~チャレンジ精神~ 【国際恋愛・国際結婚ブログ】

Stay hungry Stay foolish 小さな幸せについて書いています。

コロナ禍の日本帰国

 

ドキドキの日本帰国✈️

 

はいさーい👋

ゆりぴーです🌷隔離も明け、沖縄に戻り日常生活を送っていますが、新婚感はゼロ。笑

なんせ、またビザが降りるまでは遠距離なのでね。とりあえず、目標もあるのでアメリカ行くまでにお互い色々頑張っていきたいと思います!

 

では本題に!!今回は、アメリカから日本帰国した際の詳細を書いていきたいと思います。

 

①日本帰国に必要なもの

私が、アメリカから日本へ帰国する際に必要だったもののリストは以下です。

 

◎出国72時間以内のPCR検査の陰性証明書

◎質問表webの事前登録

◎My SOSアプリのダウンロード

Cocoaアプリのダウンロード

◎日本の検疫措置を守る旨の誓約書にサイン

◎隔離先の場所確保(ホテル、自宅、air bnbなど)、またそこまでの移動手段確保

 

この情報はネットにも載っているので、現地での陰性証明書の取得以外は全然問題なく準備できます!

 

②空港からホテルまでの流れ

12月29日 20時に羽田空港に到着。

海外からの入国者は、着いたらすごい奥の所まで歩きます。そして、結構歩いて到着した所で係の人がいて、上で説明した必要書類の確認や、唾液のPCR検査を行います。

 

必要書類の確認やアプリの使い方の説明など、合計1時間くらいかかりました。

 

そこからはPCRの結果を待ちます。

⇨無事陰性でした。3時間半くらい待って結果が出ました!

 

24:00にようやくホテルに向けて出発できました!(だいたい20人ずつくらい集まり次第ホテルに行く形でした。)

 

この時、空港からどこのホテルに行くかは教えてくれませんでした😂夜も遅いので疲れており、遠くのホテルにだけは行きたくない〜って思っていました。

 

0:45 ホテル到着。私の隔離ホテルは羽田空港近くのデイナイスホテルという所でした。

 

ホテルに着いても、すぐにバスから降りれず1人ずつ案内をする形でした。部屋に入った時には既に1時。お腹も空いていたし、本当に疲れました💦(部屋に案内された時に夜ご飯も貰いました。)

 

③隔離期間ってどんな感じ?!

 

日本から帰国した際、最初の3〜10日間は政府指定のホテルで強制隔離をする必要があります。

 

私はロードアイランド州に滞在していたのですが、PCR検査を受けるために隣のマサチューセッツ州にも行きました。マサチューセッツ州は政府指定の隔離施設に6日間滞在が必要な所でした。

 

6日目のPCR検査が陰性であれば、自分の用意したホテルに行くことができます。もちろん、自宅へも帰れます。そこまでは、公共交通機関での移動はできません。また、その場所に移動しても合計14日になるまでは自主隔離をしないといけないので、私の場合は残りの8日間は自分の予約していたホテルで隔離をしました。

 

政府指定隔離が終わったら一旦みんな空港に連れて行かれます。空港から帰国者専用の検疫バスが出ているので、そのバスを利用してホテルに行きました。

 

隔離期間中は、

 

●My sosアプリで居場所の確認

⇨毎日ランダムな時間に居場所の確認があります。

 

●My sosから電話(30秒間顔を映す。背景も見せる)⇨AIからの電話で、1日に2、3回ランダムな時間にかかってきます。

 

●毎日健康観察を報告

⇨1日1回アプリ内で報告します。

 

●朝、昼、夜 ごはん無料

⇨政府指定ホテルでの食事は無料。

⇨ただ朝がとても早い。食事は部屋の前に置きましたと放送で起こされます。笑

 

PCR検査

⇨3日目と6日目にPCR検査。これまたいつもより早い時間に放送があります。

 

 

こんな感じでしたが、6日目以降は自分の予約したホテルに行き隔離だったので、朝の放送もなく比較的ゆっくり起きていました。

 

My sosの電話や居場所確認などは14日間毎日ありました。

 

最初の6日間は朝早く放送で起こされるのが少し辛かったですが、無料で泊まれて食事まで3食あったのでラッキーっていう感じでした。

 

最近は、隔離が7日間に減っていますね〜いや〜もっと早く減ってくれてたら長くアメリカに滞在できたのに。けど、少しでも行けて何事もなく帰って来れただけでも幸運な事だと思って前向きに生きなきゃな〜。

 

って事で、今日はこの辺で👋

Hasta luego!!