コロナ渦の渡米③ 〜日本政府の求める陰性証明書取得について〜
陰性証明書取得
in America
はいさーい!ゆりぴーです🌷
アメリカ渡米前から心配していた陰性証明書。
日本政府の求める陰性証明書取得、めっちゃくっちゃ大変でした😱
ロードアイランド州は日本人が多くいるようなニューヨークやカリフォルニアとは違って日本人向けのクリニックがありません。
私達は🧑🏾🦱が調べてくれて予約してくれた所があったのでそこに行きました。ただ不安だった点が1つ。その予約サイトにはPCRと表示があったのですが具体的にどの方法でPCR検査をするのかという記載がなかったんです💦
アメリカで行われているPCR検査のほとんどがnasal という方法で、日本政府が求めている唾液を採取する方法、もしくnasopharyngealといって鼻の奥まで棒を入れて採取する方法でやっているクリニックが少ないのです。
Nasalだと日本政府の求めている陰性証明書として成り立たず、不備で日本に入国できず実際に搭乗拒否になったという人もいました。
とりあえず、他に探しても見つからなかったので、その予約した所にアメリカに着いた翌日に行きました。
な、なんと!!!
予約していた所にいくと、なんとまさかのPCRではなくantigen(抗原検査)と言われたんです。
一応無料だったので検査しましたが、私はもうパニック💦⇨ちなみに陰性でした!
彼ととりあえずご飯を食べに行き、ボストンの空港の中で日本政府が求めているのタイプのPCR検査をやっているので、そこに夜ゆっくり予約しよう!と言うことになりました。
ここでまだ1つ問題が!!
当初、私は23日にアメリカに着いて、27日の朝の便で日本へ帰る予定でした。
PCR検査の結果が出るのに1日程かかる所が多い為、3日前の24日か2日前の25日に受ける必要がありました。
先程話したように、24日に予約していたPCRが抗原検査だったため急いで25日に予約する必要がありました。
しかし、25日はクリスマス🎄🎄🎄
アメリカのほとんどのお店は開いていません。
24日の夜に25日、26日の検査をネットで予約しようとしたのですが、25日はクリスマスなのでどのクリニックもやってない😰そして、26日はどのクリニックも予約がいっぱい。頼りにしていたボストン空港も予約いっぱい( ; ; )
その日は、PCR検査の予約ができない不安と時差ボケもあったのか、なかなか寝れず。朝方まで起きていました。
そんな時に光が!!!
朝の5時頃まで起きて色々調べていたのですが、やはりロードアイランド州だと見つけるのが難しい。
なので、隣のマサチューセッツ州にまで範囲を広げて探してみました。
マサチューセッツ州の領事館のサイトに日本政府の求めている陰性証明書を記入してくれる所が載っていたので、そこに予約を試みました。
まさかのそこも予約がいっぱい
心が折れました😭😭😭
でも、そのクリニックを調べてみるとボストンの別の所にあと2箇所あることが判明!
その2箇所は日本政府の求めているPCR検査をやってくれるかはわからないけど、とりあえず予約をしようと思い、予約しました!
26日は予約できなかったので、27日に予約しました。元々は27日に帰る予定だったのですがしょうがないので💦
運がいいことに、ユナイテッドの便は予約変更が無料だったので、帰りの飛行機の日程を1日遅らせて28日に帰ることにしました!
という流れでめちゃくちゃ大変でした💦
ちなみに、私の行ったクリニックは
Lincoln Urgent Careという所です。
マサチューセッツ州に何箇所かあります!
PCR検査をnasopharyngeal で行なっており、日本政府の指定した紙にも記入してくれます!
検査結果は2時間くらいで出ました!料金は$190くらいでした。
とりあえず陰性証明書が無事ゲットできたのでよかったです☺️
アメリカはクリスマスシーズンはクリニックもお店も閉まるので本当に大変です💦
(もちろん、救急とかは開いています。)
色々ありましたが、結果的にアメリカに1日多くいる決断をしたので、🧑🏾🦱と過ごす時間も増えプラスになりました🌟
コロナ禍で大変ですが、これも後になったらいい思い出として語れるといいなと思います。
それでは長くなったのでこの辺で!
Hasta luego 👋